お子さんと一緒に、短冊にお願い事を書いたお父さん・お母さんも多いかと思います。
そして、七夕といえば、織姫と彦星が年に1回だけ会うことを許された日。
昔、天の川の西の岸に、織女という天帝の娘が住んでいました。
織女は、天を支配する父・天帝の言うことをよく聞き、その上とても働き者で、毎日機織に精を出していました。
織女の織る布は雲錦といい、それはみごとで、見た目もさることながら、軽くて丈夫なすばらしい布でした。
一方、天の川の東の岸には、牛飼いの青年、牽牛が住んでいました。
牽牛も働き者で、毎日牛の世話に精を出していました。
天帝は、毎日働いてばかりの娘を心配し、働きものの青年牽牛と結婚させることにしました。
ところが、新しい生活が始まると、二人ははしゃいでばかりで、ちっとも働こうとしません。
天には布が届かず、牛も倒れていくという有様。
これに怒った天帝は、年に1回七夕の日だけ会うことを許した他は、二人を対岸に引き離したのです。
こうして二人は、以前のように仕事に精を出し、年に1度の七夕を待つのでした。
みなさんよく知るところの、七夕伝説です。
この七夕の日に雨が降ってしまうと、二人は川を渡れなくなってしまいます。
ですから、七夕の日に降る雨を「催涙雨(さいるいう)」といい、織姫と彦星が流す涙だと伝えられています。
今日はなんとか、雨は降らなかったようですね。
二人は無事に会えたでしょうか(*^-^)
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